スウェーデン式貫入試験器 S-215(西日本試験機)

スウェーデン式貫入試験器 S-215(西日本試験機)

土質工学会のJIS原案に基づいて製作 玉石を除くあらゆる土層に適用

 スクリューポイント付きのロッドに計100kgの重錘で荷重をかけ、貫入量当たりの回転数(半回転)を求めます。標準貫入試験との相関性が良いとされています。

機種名 スウェーデン式貫入試験器
型番 S-215
メーカー名 西日本試験機


  特長

  • ・土質工学会のJIS原案に基づいて製作したもので標準貫入試験の補助法として玉石を除くあらゆる土層に適用します。
  •  試験結果もデーターシートがあり試験表と図示により土の状態がはっきり表示できる特長があります。
  • ・土の現位道調査上益々利用される傾向があります。
  • ・標準貫入試験の補助法で玉石以外の土層用。
  • ・土の硬軟を判定。
  • ・締まり具合を判定。
  • ・土質の構成を判定。



  よくある質問

測定深度は何mまでですか?

Answer!

S-215は10mまで測定可能です。



N値の測定は可能ですか?

Answer!

可能です。




  仕様

スクリューポイント 最大径:33mm、長さ:200mm
ロッド φ19mm×1,000(L)mm×9、φ19mm×800(L)mm×1
250mmごとに目盛数を刻印
自動クランプ 50N
重錘 10kg×2、25kg×3



  構成品

標準構成品 自動クランプ(5kg)、底板(ウエイト)、ウエイト(10kg)、ウエイト(25kg)、貫入ロッド(100cm)、貫入ロッド(80cm)、スクリューポイント、パイプレンチ、ハンドル、収納袋、取扱説明書